女性のデリケートゾーンをお手入れすることの必要性

“膣周りのケアは最大の若返り”ともいわれており、女性ホルモンと女性のライフサイクルに欠かせない基礎のケアと私たちは考えております。

膣周りの皮脂の分泌量は他のカラダの皮膚の約9倍になるので、汚れも溜まりやすく菌の繁殖や臭いの原因になりやすいので正しいケアが大切です。

また、他の皮膚より薄い膣周りは、刺激や摩擦を受けやすく黒ずみになりやすく、蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいといった過酷な環境にあり、
薄い皮膚のため乾燥もしやすいので、たるみやすく老化もしやすい場所です。さらに、年齢を重ねると女性ホルモンのエストロゲンが減少。
それに伴い乳酸菌量も減少するので自浄作用も低下しトラブルも出やすい環境に。膣周りは顔よりも老化が早いのです。
血流と酸素栄養が大切なので膣周りをしっかり温めてほぐして、骨盤低筋群を柔軟にし、若々しく保ちましょう。
そして自分自身の体を知り今後もっと膣周りのケアが世の女性にとってあたり前に生きる上での基本になることを願っています。

保湿をしておくことのメリット

粘膜部分は常に潤いを保ち満たしておくと汚れがたまりにくくバリア機能も強化されます。
しっかりケアをして、潤いがあり、粘液力があると様々な細菌、ウイルス、病気などからも守ることができ、自浄作用も高まる事で免疫力も上がります。

施術後で女性がどのように
変化されたか

お手入れを定期的にし続けることで見違えるほど変わります。
外的要因だけでなく、内的要因にも作用するのでたるみ・ゆるみ、におい、かゆみ、不快感、黒ずみの5大悩みから、
膣の締りや水・尿漏れ・排泄コントロール・生理不順や生理痛等・開放感があり気持ちもカラダもとってもリラックスできると仰っていただけます。
大切なのは悩んだり不安になったりするのではなく、あるがままを受け入れ体の変化に備える事。
起こりうる状況を予想できれば余裕をもって、リラックスして予防やケアに臨めます。
体の状態を把握し、月経と女性ホルモン、女性特有の症状やトラブルについて波をつかみ毎日のケアに生かしましょう。